カウンセリングルームのお引越し

 ゴールデンウイークは博多のカウンセリングルームのお引越しがあり、3日間お手伝いに行ってきました。

 私のカウンセラーの師である米倉けいこ先生が、コロナ禍で集まれない間もみんなのためにサードプレイスとして残してくれた303号室。

 303の利用は18年になるそうで、私はその中の10年間お世話になりました。

 初めて訪れたときはちょうど子育てに悩んでいて、自分が病気ばかりしていた頃でした。このルームで基礎講座を学んだことがきっかけで、心理カウンセラーを目指そうと決めた場所でもあります。

 そんな思い出深い愛着のある303に「今までありがとう」を伝え、新しいルームへお引越し。

 場所は以前のカウンセリングルームから徒歩2分。ち、ちかい(#^^#)

 なので、手で運べるものは集まった仲間で運びだし、大きな家具等は軽トラを出していただき、なんとか終えることが出来ました。

 植物も多くてとっても素敵なルームになっています。

 これから、講座やワークショップなどで皆さんが集まって学ぶ場所でもありますし、嬉しいこと・楽しいことがあったとき、逆に心が疲れたとき、気分が落ち込んだとき、何かあってもなくても「ただいまー」って立ち寄ることができるもう一つの場所、サードプレイス。

 米倉先生が心安らげる癒しの場所を作ってくれたように、私もそういう場所を作っていきたいな。

いままでありがとう303🌸

これからよろしくね704🍃

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この記事を書いた人

片原 典子のアバター 片原 典子 公認心理師・心理カウンセラー

海と星が好きです。
よく空想の世界を楽しんでいます。
反応がないときはあきらめずに
お声をかけてくださると喜びます。

想像型・感情型
INFJ-A(提唱者)

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