脳腫瘍の手術後

 愛犬「ふく」のお話

 今年2月に急に立てなくなり、食べれない、呼吸も浅く、緊急でMRI検査をしたところ、脳腫瘍が見つかりました。

 幸いにも髄膜種といって犬の脳腫瘍ではよく見られる良性の腫瘍ではありましたが、まれに悪性もあります。

 ただ、ふくの腫瘍の部位が脳幹あたりなので圧迫すれば呼吸が止まる可能性があり、立てない、食欲がないなど神経にもすでに影響が出ていたので、外科的治療として摘出手術を行いました。

 その後は徐々に回復をしながらこの半年間は元気に過ごしておりましたが、先月あたりから後ろ足が踏ん張れなくなり、前回と似た症状が出始めたのです。

 そこで、かかりつけ医に相談して再度MRI検査

 このMRI検査ですが、大型犬が出来るMRIが東区と天神の2か所しかないということで、かかりつけ医からご紹介していただいた東区にある『海の中道動物病院』に通院しています。

 医師やスタッフの方がとても親切で、犬だけでなく私たち家族の心配な気持ちに寄り添ってくれる言葉はとても心強く安心感があります。相談しやすい病院なので本当にありがたい。

 さて今後の治療をどうするか、これからかかりつけ医と相談です。

 手術、抗がん剤治療、放射線治療・・・ 

 大切な家族なので慎重に話し合っていきます🐶🐾

かかりつけ医 宇賀ペットクリニック

お世話になっている 海の中道動物病院

ふく🐶9歳
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この記事を書いた人

片原 典子のアバター 片原 典子 公認心理師・心理カウンセラー

海と星が好きです。
よく空想の世界を楽しんでいます。
反応がないときはあきらめずに
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想像型・感情型
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